集団の会話が得意な人と苦手な人の違いとは?

こんにちは、
会話コンサルタントの木多崇将です。

今日は以下の質問にお答えします。

——————————

自分は集団で
会話をすることがとても苦手です。

1対1であれば
楽しく会話をすることができます。

しかし、3人以上になると
皆が次々と話しているので、
なかなか会話に参加できない。

また、自分から話題を振ることが
できずに、皆が話している話題に合わせて
の会話しかすることができません。

どうかアドバイスをお願いします。

——————————

相変わらず集団での会話を
苦手としている相談が後を絶ちません。

集団の会話の方法については
色々とアドバイスをしているのですが
解決している人が少ないように思います。

「なぜかな?」

と考えました。

結論としては、
集団の会話を苦手としている人は、
集団で会話対する姿勢
(意識、マインドセット)に問題が
あると思いました。

少し例としてわかりにくいかも
しれませんが、例えるなら、
集団での会話を得意としている人は
巨大迷路を上から見ています。

上から見ているので、
どこへどう行けばゴールに
つけるのか簡単にわかります。

しかし、集団での会話を苦手と
している人は実際に巨大迷路の中に
入ってゴールを目指しています。

だから、中々ゴールにたどり着けません。

つまり、あなたが集団での
会話をうまくなりたいと思うのであれば
巨大迷路の中に入ってゴールを
目指すのではなく、

【巨大迷路を上からみて
ゴールを目指すくらいの
意識の変化が必要】

なのです。

ここではイメージとして

「それくらい
大きく意識を変える必要があるんだよ」

ということを伝えたいだけなので、
ここでは何となくだけ理解して
おいてください。

ただ、私自身、
この意識の変化が起こってからは
はっきり言えば1対1の会話より
集団の会話の方が得意です。

正確には得意というか、
労力がいらないから楽なのです。

「え?集団の会話の方が楽なんて
そんなことあり得ないよ!」

と現時点では思うかもしれません。

しかし、意識が変わればあなたも
同じように集団の会話が得意になって
楽に感じるようになりますので
ぜひ真剣に聞いてください。

・・・・・・・

さて、本題に入っていきます。

さきほど集団での会話を
苦手としている人は意識に
問題があるということを言いました。

では、集団での会話を苦手としている人は
集団の会話の際どのようなことを考えてる
でしょうか?

答えをズバッと言うと

「会話に参加しよう」

と考えています。

例えば、誰かがしゃべっていることに対して
うまくコメントをしたり、同調したりして、
あわよくば自分も面白い話をしたり
集団の輪の中からはみ出さないことを
第一優先に考えながら会話をしています。

もし、あなたが集団での会話を
苦手としているなら似たような
感覚ではないでしょうか?

しかし、

「会話に参加しよう」

この意識が大きな大きな問題なのです。

そして、この意識が
あなたが集団で楽しく会話をすることの
邪魔をしているのです。

「え?何言ってるんですか?木多さん。
会話に参加するなってことですか?」

いいえ。

勘違いしないで欲しいのですが
会話に参加するなというわけでは
ありません。

しかし、

「あ~みんなが楽しそうに話している。
私も何とかして会話に入らなきゃ・・・・」

と思えば思うほど、
集団での会話は難しくなっていきますよ。

ということを伝えたいのです。

もう少し先で話がつながるので
ここではとりあえず覚えてください。

・・・・・・・

では、次に。

集団での会話を得意としている人は
一体どのようなことを考えているのか?

例えば、私などは集団での会話に対して
どのような意識で挑んでいるのか?

それは

「この場にいる全員が楽しく
会話するにはどうしたらいいのか?」

です。

私に関していえば
はっきり言ってこれしか考えていません。

だから、あなたも同じように考えれば、
集団での会話がうまくいきますよ。

それでは、また。

・・・・・・

・・・・・・

で、終わったら怒りますよね?

でも、本当にぶっちゃけて言えばこれだけ
考えていれば集団の会話は簡単に
なるんです。

なぜなら、集団での会話を
苦手としている人の意識と
比べてみてください。

「会話に参加しよう」

これは視野が狭く、
自分のことだけ考えています。

一方

「この場にいる全員が楽しく
会話するにはどうしたらいいのか?」

これはみんなのことを考えています。

【みんなのメリットを考えています】

考えてください。

みんなのメリットを考えて
行動している人を
嫌いになる人がいますか?

いませんよね?

むしろ、それだけ配慮が出来る人は
絶対にみんなから必要とされるし
好感を持たれますよね?

だから、

「この場にいる全員が楽しく
会話するにはどうしたらいいのか?」

と考えて、そういう意識で集団での
会話をすれば自然にうまく会話
できるようになるのです。

具体例をあげたほうがいいですね。

例えば、私は

「この場にいる全員が楽しく
会話するにはどうしたらいいのか?」

と考えているから、例えば、
合コンなどで話題を振るときは
恋愛話(男女にまつわる話)を振ります。

例えば

「好きな異性のタイプは?
嫌いな異性のタイプは?」

「草食男子をどう思う?」」

「座ってしょんべんする男をどう思う?」

などなど、恋愛経験が少ないでも
会話に参加できるように
配慮をした男女にまつわる話を振ります。

なぜなら、恋愛(男女にまつわる話)
にはみんな興味があるからです。

興味があるから、
みんなが楽しく会話できるからです。

しかし、これが例えば趣味の「鉄道」
の話なんか振ったら、
好きな人しか会話に参加できません。

(あなたも興味のない話題に
つまらない思いをした経験が
何度もあるでしょう)

だから、私はみんなが
興味ある話題を振ります。

しかも、そうしているだけで、
気がつけば

【みんなの中心になって会話を
仕切っているような状態に
なってしまっている】

のです。

もう一つ例を出しましょう。

例えば、私は全体を見ながら、
会話に参加できない人がいたら

「●●さんはどう思う?」

みたいに話を振ります。

なぜなら、その場にいる
全員が楽しくなって欲しいからです。

そう、もし”あなたみたい”に集団での
会話を苦手としている人がいたら
”私は”積極的に話を振ります。

気づきませんか?

そう、これです。

もし、あなたが集団での会話をうまく
いかせたいのであれば私の立場に
なればいいのです。

「あ~みんなが楽しそうに話している。
私も何とかして会話に入らなきゃ・・・」

と考えるのではなく、視野を広くして、

「誰か会話に参加できていない人、
つまらなさそうにしている人は
いないかな?」

と考えてそういう人が会話に
参加できるように配慮してあげるのです。

そうすれば、自然とあなたは
集団での会話に溶けこめるように
なるのです。

溶けこむどころか中心でいられるのです。

わかりますか?

要するに、志を高く持てばいいのです。

「あ~みんなが楽しそうに話している。
私も何とかして会話に入らなきゃ・・・」

とせせこましく
自分のことばかり考えるのではなく

「この場にいる全員が楽しく
会話するにはどうしたらいいのか?」

みんなのことを考えられる
カッコイイ人間になればいいのです。

もちろん、これは会話スキルが
低い人にとっては難しいことかも
しれません。

もちろん私も
最初から出来たわけではありません。

しかし、これにチャレンジすることなく、
集団での会話の悩みを解決することは
できないと思います。

ぜひ肝に銘じて、
少しでも志を高く持って
集団での会話に対峙してください。

それでは、また。

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2014年4月25日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:集団の会話

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